小さい子供がいると、布団についているダニやハウスダストは気になりますよね。 ふとんクリーナーと言えば、レイコップかダイソンの2択になりますが、はっきり言ってどっちを買えばいいのか迷っている方いませんか?そんな私も迷っていましたが、訳あって手元に二つに品が届きました!!!!「Dyson V7 トリガープロ」「レイコップPRO RS3」
この人気の2メーカー、それぞれふとん掃除に対するアプローチが異なっています。
お互いに遠回しに
レイコップ「ダイソンの掃除の方法は良くない」
ダイソン「レイコップの掃除の方法は良くない」
とか言っちゃってるから、面白いし迷ってしまうんですよね。せっかく両方が手元にあるので、迷われている方のためにも徹底比較したいと思います!!!
レイコップPRO RS3
「UV」+「たたき」+「吸引」で、99.9%除菌・ウイルス除去
レイコップは、普通の掃除機と異なって、ただゴミを吸引するだけではありません。叩きながら吸引するところに最大の特長があります。
グリーンの吸入口の部分にあるアクティブパンチブラシに設置されたプラスチックの「クリップ状」の部分が1分間に28000回ふとんを叩く仕組みです。フロントグリルの形状の工夫なので、布団に吸い付きすぎないような配慮があるなど、「ふとん用」として最適になっています。ダニ対策としてUVランプを搭載しています。「ドライエアブロー」機能を搭載しているので、布団を掛けると温かくなります。ふとん内部の湿気を60度の熱風で湿気を除き、ダニが繁殖しにくくします。 3秒以上密着させることで、ダニの死滅効果もあるとのこと。
ダイソンV7 トリガープロ
付属ツールが7点付いており、最も吸引力の強いコードレスハンディクリーナーです。豊富なツールで、車内から布団掃除まで自在。 毎分最大107,000回転します。
レイコップ、ダイソンを使ってみた!




違う日に同じ条件で二畳のカーペットを掃除した時の写真です。埃の取れた量が違いますよね。ダイソンの方がとれたー!って感じはするけど、レイコップの方は60度の温風+UVライトの効果で仕上がりが暖かく毛並みが揃った感じがしました。
ダイソンV7とレイコップの機能を比較
RS3-100JPWH レイコップ ふとんクリーナー | ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V7 Triggerpro | |
定価 | 23,000円 (税込25,300 円) | 40,590円(税込45,100円) |
重量 | 2.2kg(電源コードを除く) | 1.76kg |
集塵方式 | フィルター、ブラシ | サイクロン式 |
回転数 | 1分間に28000回 | 毎分最大107,000回転 |
消費電力 | 450W | 200W |
サイズ | 幅316.0x長さ373.6x高さ171.8 | 幅206× 奥行き400× 高さ144 |
コード | 有 | 無 |
布団掃除・・・

2人分のシングル布団をレイコップでかけました。これだけゴミが・・・すごい量!と思うのですが、この後ダイソンでかけてみると、まだ埃が取れたんですよね。さすがの吸引力。ただ、掃除機の掛けやすさでいえば、断然レイコップなんですよね。スムーズに布団の上を動いてくれる!!でも、布団の下、フローリングに落ちているゴミもついでに吸っちゃいたい!と思っても、レイコップは重いしUVライト付いてるし、吸いが甘い?から布団以外で使うのにはまったく向いてません。そりゃそうですよね。”布団用”ですから。
ごみの捨て方ですが・・・
ダイソンは触れずに捨てれる、レイコップは触らないといけない
フィルターはどちらも水洗い可能です!
◆ダイソンV7とレイコップ◆どちらを購入するか迷っている方!
私はダイソンをこのまま手元に置いておこうと思います。なぜかというと、
- 吸引力がすごい!
- ハンディークリーナーだから場所を選ばない!
- ヘッドを付け替えていろんなところで使える!
- ゴミ捨てが楽!手を汚さない!
からですかね。レイコップが勝るところは、金額と布団に特化しているので布団の上での掃除機の掛けやすさ!が魅力かと思います。ただ、布団クリーナーの購入を考えている方は、お金に余裕があればダイソンの方が色んな場面で使えるので便利かと思います。あとやっぱり、埃の取れぐらいがダイソンを見てしまうと・・・もう他のに戻れない気がしてしまうほどの吸引力です!!!
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