前回の記事はこちら
一般的な契約の流れ
購入 | 住宅ローン |
購入申し込み | ↓ |
↓ | 事前審査 |
売買契約 | ↓ |
↓ | 本審査 |
↓ | ローン契約 |
立ち合い | ↓ |
引き渡し | ローン実行 |
だいたい同じような流れでローン実行まで進みました。ただ、家を購入することを考え出した段階から住宅ローンの借入先を検討しておくほうが良いかと思いました。今回すんなり契約まで進みましたが、事前審査が本当に通るのか、通らなかったら次はどこの銀行に依頼するのか、また時期によっても金利や特典に差があるようです。

住宅ローンはどこにするか
提携金融機関の紹介
ハウスメーカー(トヨタすまいるライフ)からの提携している金融機関で提案されたのが2社でした。岡崎信用金庫と豊田信用金庫、さすがトヨタ、地元の信用金庫ですよね。
選択肢
都市銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行 など
地方銀行(愛知県)
- 愛知銀行
- 名古屋銀行
- 中京銀行
- 豊田信用金庫
- 岡崎信用金庫
- 西尾信用金庫
- いちい信用金庫
- 瀬戸信用金庫
- 碧海信用金庫
- 半田信用金庫
- 知多信用金庫 など
インターネット銀行
- ソニー銀行
- 楽天銀行
- じぶん銀行
- イオン銀行
- 住信SBIネット銀行
- カブドットコム証券 など
JA・ろうきん
農家の方に組合員になってもらい相互扶助の精神のもと、 農業だけでなくいろいろな事業を行なっているのがJAバンク住宅ローンです。中央労働金庫住宅ローン(ろうきん)は銀行と商品やサービスは一緒ですが、営利を目的とせず労働組合や生活協同組合の働く仲間がお互い資金を出し合い、利用し合うことで運営されている期間です。
住宅金融支援機構(フラット35)
フラット35は住宅ローンなどの住宅の金融市場の為の独立行政機関のこと。 簡単に言うと住宅ローン専門の金融機関です。
メリットデメリットを考慮し選択肢を絞る
夫婦で話し合った結果、インターネット銀行は選択肢から除外しました。なぜなら、実店舗がないことが何かあったときに不安を感じそうだからです。また、店舗がないことにより対面でやりとりができないことだけではなく、インターネット銀行のデメリットとして①審査が厳しく時間がかかる②事務手数料が高い③自分で書類作成・管理の必要があるなどが挙げられます。
自分で探し話を聞きに行く
私は妊娠してから会社を辞めていたので、平日の時間がある時に話を聞きに行きました。行ったのは三菱UFJ銀行、東海労働金庫、 岡崎信用金庫、豊田信用金庫 、JAバンクあいちです。その中から絞って旦那と再度話を聞くようにしました。
話した内容等詳しく記載したいのですが、私が話を聞いたときと現状は全く異なっていると思いますし、各銀行の営業手法もあることですし控えさせていただきます。
ただ、ちょっとした住宅ローンを決める際に「え?」と思ったことを余談で記載させていただきます。
私たちが購入する半年前に従兄が大和ハウスで建てました。
大和ハウスが提携している地方銀行で借入しました。
その中でも近所ではなく新店舗の支店で契約したそうで、営業さんの話では、
↳新店舗だから顧客を増やしたいから、最大限以上に下げます
↳新店舗が一番安い金利を出せます。と、いろいろと優遇していただいたようです。
ただ、私たちが購入することになったトヨタすまいるライフが提携している銀行と同一でしたが、私たちの方が金利が低かったです。
時期の問題なのか、ハウスメーカーと提携銀行との問題なのか、
詳しくはわかりませんが金利については簡単に人に話ができないなと思った出来事です。
提携金融機関の方がメリットが多い
金利、保証、特典、事務手数料が掛からないなど、圧倒的にメリットが多かったです。ハウスメーカーから紹介されてそのまま進めるのもなんかな、と思って他銀行の話を聞きに行きましたが、正直時間の無駄でした。提携銀行の話を聞く際はハウスメーカーの営業さんも一緒に聞いてくれるので安心感もありました。
提携銀行の岡崎信用金庫に決めました
金利の安さと、繰り上げ返済手数料、団体信用生命保険・がん保険の保証内容で決めました。金利についてはもう一つの提携銀行の方が安くなるようでしたが保証内容を優先しました。
選ぶときに気を付けるポイント

- ハウスメーカーの提携銀行があるなら必ず選択肢に入れる。
- 金利は低いところを選ぶ。とくにキャンペーンがないか情報を集める。
- 変動と固定はそれぞれの特性を理解したうえで申し込む。
- 手数料・保証料がどの程度かかるかも注意する。
- 団体信用生命保険は安心が増すけどコストが上がる。
国の制度
すまい給付金
このサイトはしっかり読み込むといいかと思います。
良かったのかどうかはわからない
岡崎信用金庫を選択しましたが、良かったかどうかはわかりません。半年ごとに金利のお知らせがきますが変化はありません。これから先どうなるか、金利が変動した時にまた記事を書きたいと思います。
続きはこちら
⑤新築への引越と出産が重なる
中立の立場で意見してくれるから安心!
- 理想の注文住宅のイメージはあるのに、カタログ請求しても住宅展示場に行ってもなかなか進まない
- 色んなハウスメーカーや工務店に相談したいけど、時間もかかるし大変
- 自分の予算や収入で注文住宅が建てられるのかわからない
- 注文住宅を建てたいけど、土地が見つからない
家の購入はやることいっぱい。
まずは理想の土地、理想の住宅を探したいけれども。各ハウスメーカーの担当者と話して、もちろん自社の良いポイントをたくさん聞いて・・・
時間が奪われ情報だけは大量に溜まって、絞り込むのには時間もかかるし、あれもいいけどこっちは高いし、
とかそんな話し合いが続いて何かと進まないのが新築計画です。それを無料でサポートしてくれるっていうんだから、
第三者〈プロ〉の意見を頼ってみてもいいのではないでしょうか??
無料で相談できるので、ぜひ資料請求を!!!
プロに新築計画をサポートしてもらいましょう!
↓↓↓↓↓

コメント