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スポーツ選手のメンタルトレーニングは小中学生も必要?!

スポーツのこと
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メンタルトレーニングって?聞き慣れない言葉かもしれませんが、一昔前の「根性論」が変化したと思っていただければいいかもしれません。
「根性見せてみろ」「緊張なんてしてんな」「やる気ないのか」「勝ちたくないのか」罵声のように聞こえながらも選手を奮い立たせるための言葉たち。監督やコーチも、どうしたら選手自身が強い気持ちを持って、高いパフォーマンスが出せるか考えています。そのための応援、言葉で鼓舞させます。
それが、2000年頃からメンタルトレーニングをすることで、選手自身が気持ちを操り、気合いや根性を超えるプラス思考で競技に挑むことが推奨されてきました。で、このメンタルトレーニングがなんで大切かと言うと、試合だけではなく日頃の練習からメンタルが落ち着いて、プラス思考であれば、練習成果もさらに向上させてくれます。そして、スポーツだけではなく、学校の勉強や友人関係、会社での仕事にも生かすことができます。

■メンタルトレーニングとは

何をするのがメンタルトレーニングかと言うと、
①試合で勝つために
②実力発揮のために
③人としての向上、簡単に心を折らないために

するものです。

基本的な8つの心理的スキルがあります。

①目標の設定
(やる気を高める)
②リラクセーションやサイキングアップ
(プレッシャーのかかる場面でのセルフコントロールで、実力発揮させる)
③イメージ
(試合での実力発揮・新しい技の獲得するための方法)
④集中力
(練習での集中は上達を促し・試合での集中力発揮につながる)
⑤プラス思考
(強気・前向きの気持ち、プラス思考的な考え方をトレーニング)
⑥セルフトーク
(気持ちの切り替えや平常心を保つためのトレーニング)
⑦コミュニケーション
(チームワークを高め、指導者との関係を良好にし、チームの雰囲気を良くするトレーニング)
⑧試合に対する心理的準備
(徹底して試合に勝つための心の準備をするための)

これらが完璧に兼ね備わると、より強い選手へレベルアップします。

■上達は心技体が重要

スポーツの競技力を向上させるためには、心技体が大切です。ただ漠然と言われても分かりづらいかもしれませんが、図のようにイメージすると分かりやすいかと思います。心は球体、技は長四角、体は三角、全てを正方形にすることをゴールと想定します。体ができていない(怪我をしている、体力がない、怪我をしやすい、筋力が足りない)と技や心を磨いたってすぐに落ちてしまいます。心ができていない(やる気がない、すぐに落ち込む、言い訳ばかり、前向きじゃない)とコロコロ転がって落ちてしまいます。だからこそ安定を求め、落ちないような四角い強い心を目指します。そして技がない(技を知らない、できない、戦術を知らない、できない)といくら体や心が強く四角くても、簡単に折れてしまう、乗っていられない、乗せていられない状態になります。

さて、あなたは今どんな状態ですか?どこが足りませんか?偏った鍛え方をしていませんか?正方形を目指しているのに偏った四角になっていませんか?

理想の形で、試合に臨むことができれば強いです。そして自分自身を奮い立たせる、強い気持ちを持つことができます。だって私は今、完璧な状態に仕上げることができたんだから!と自信になりますよ。本当に簡単な図形ですが、文字だけではなく絵で状態を表現できるようになると上達スピードはあがります。練習ノートに、たまに図を入れて残しておけるといいですね!このような目標はもちろん、アドバイスされたことや自分の考えた戦術など。

■メンタルトレーニングの目的とは

日ごろ練習を積み重ねても本番に強い子と本番に弱い子がいます。日本一勝ち続けた監督は、本番で80%の力が出れば勝てるような練習をしているとの情報も。残念ながら半分の力も出せない子だっています。そういった極度の緊張で頭が真っ白になるような子は特に「心(メンタル)」を鍛えなければいけません。メンタルを鍛えるには、心理療法の1つ自律訓練法や呼吸法などがあります。レベルが高いチームほどどうしても緊張する画面は、多くなりますが緊張するのは、長年トレーニングを積んだベテランだけではありません。

練習を始めたばかりの初心者は、練習を積んでいない練習不足で緊張します。ベテランでも練習ではうまくいくのに本番で萎縮してしまい失敗する人がいます。また練習をたくさん積んだのに集中できずに失敗する人もいます。そしてプライドが高くうぬぼれから本番で集中できない人もいます。
メンタルは、練習のように何時間トレーニング積んだからといって結果が見えるわけではありません。「やる気」「自信」「集中力」「冷静」どれが欠けてもうまくいかないのです。

■小中学生で取り入れてる人は?

子供自身にメンタルトレーニングをしていると自覚がなくても、親がそういった環境、習慣にしている家庭が多いです。

■挫折を感じている子どもに対して親ができること

自分には才能がない、この夢は叶わない、これ以上頑張れない、と心が折れた時に挫折を味わいます。逆に、何も目標を持たない、難しいことには挑戦しないをような子には、挫折を味わうことはありません。子供の心が挫け折れるきっかけには「コーチの采配」「想定外の敗北」「パフォーマンスの伸び悩み」など様々なケースがあげられますが、根本的な原因は「自己肯定感」に問題があると考えられます。

自己肯定感が高い子は問題が起きても「自分なら大丈夫」と自分の可能性を信じる強さがあるのに対し、自己肯定感の低い子は「やっぱり自分には無理なのかもしれない」と自分の可能性を最大限に低くしてしまいます。自己肯定感は、周りから自分を認めてもらい、肯定的な言葉をかけてもらうことで育まれていくものです。そのため、子供達が挫折を挫折のままで終わらせない強さを身につけるには、 周りに存在する大人の関りが大きく影響するということです。人には誰でも自分を傷つけたくないという「自己防衛本能」があります。「成功はしたいが失敗はしたくない」それが私たち人間の正直な気持ちです。子供達も大勢の前で失敗すればかっこ悪いと感じるし、周りからの評価を受けられないと不安になる。成功すれば大人達から褒められるし、逆に失敗すれば責められる。

ところがどんな天才と言われる人でも、失敗なくしての成長はありませんし、「成功する者は有能」で「失敗する者は無能」だという考えは完全に間違いです。子供達は失敗をするから成長するし、その成長があるから成功するのです。そしてその時に得られた達成感が子供達を一回りも二回りも大きくさせてくれます。周りからの評価を気にせず「失敗」と「成功」の定義を明確にできたら、子供達は「失敗を恐れず挑戦し続ける自分」に出会え、自分の持つ才能を上手に伸ばしていくことができるでしょう。

そのためには、まずは周りにいる大人たちがその定義を理解することが大切です。

■まとめ

練習の一つにメンタルトレーニングを入れてみましょう。お子様のサポートをしている親御さんは、メンタルトレーニングのサポートの一つとして、自己肯定感を高める、そんな家庭環境が築けるように工夫してみましょう。

ちょっとしたことで気持ちを変えることができます!!

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